昨日、
『宮崎へ送れ!ティッシュの支援金箱!』の書き込みをさせて頂きました。
http://toita1026.blog49.fc2.com/blog-entry-102.html 読んで見て下さい!
おどろいてしまう数の、訪問してくれた方々、メール・コメント・書き込みを、頂きましてありがとうございますm(__)m 心から感謝申し上げます。
全部を載せたいぐらいなのですが、その中で、、私のホームページ『といた和之へのお便り』にメールをくれた方が、ティッシュの義援金箱を自分も作って応援したいと思い、おかあさんが、小学校1年生の娘に、箱に字を書いてもらおうと、思い口蹄疫の話をしたそうです。
このメールを載せたいと思います。(本人様のご了承頂いております。子供さんと、ご本人の名前は、私の方で伏せさせて頂きましたm(__)m)
おかあさんが、小学校に入学したばかりの1年生の子供に話した内容。
いま、宮崎県では、牛さんと豚さんが、口蹄疫という病気になってしまったの。
この病気は、お友達の牛と豚さんにどんどん病気がうつってしまうんだって。
○○○ちゃんが、保育園の時に、風邪ひいた時に、お友達に風邪をうつしちゃいけないからって、保育園お休みしたの覚えてる?
だから、牛や豚さんも他のお友達にうつさないようにしてるの。
○○○ちゃんが大好きな
牛乳があるでしょう。あの牛乳を作ってくれている、おじさんや、おばさんの家で、牛や豚さんが病気になってしまって、すごく困っているの。
だから、このティッシュの箱(義援金箱)に、みんなでお金を入れてもらって、この箱に貯まったお金で、おくすり買ってもらったり、えさを買ってもらう為に、作っているの。
うちで飼っている「太郎ちゃん」(犬)は、この病気はうつらないみたいだけど、こういう病気になってしまったら、お友達のワンちゃんに病気をうつさないように、遠い所へ
連れて行かれてしまうの。そうなったら、○○○ちゃん!寂しくて悲しくなっちゃうでしょう。
○○○ちゃんと同じ歳ぐらいの、宮崎県の小学生や保育園のお友達も、家に居る、牛や豚さんが遠くに
連れて逝かれて、しまって、寂しくて悲しいのだって。
だから、この箱作って、牛さんや豚さんに、おくすりや、美味しい物を食べてもらって、元気になるように応援してあげましょう。
と、小学1年生の子供に、話をして、字を書いてもらったそうです。ティッシュの空き箱に字を書くのは中々難しくて2箱無駄にしてしまって、最後は新しいティッシュの箱に書いてもらったそうですが、こんなメールを頂き、暖かく嬉しいと本当に思いました。
子供に話せなかった事が、メールの中にも書いてあったのですが、牛や豚が、殺処分とか殺されているという言葉は、子供には、言えなかったと、書いてありました。
だから、メールの中でも
『連れて行かれて』そして
『連れて逝かれて』と字を変えて書き込んでありました。
(ダメだ!書き込んでいたら泣けて来た… この頃涙腺が壊れている。)
殺処分… なんて言葉使えないよな… (殺して処分するんだもんな…)
だから、地元の宮崎県の、江藤議員が泣けてくる訳がよくわかるよな…
私が、こんな、しめっぽくなっていては、行けません!
これからも、みんなで応援しましょう(^o^)/
私の仲間が、考えた事で、たくさんの方が、動きだしてくれました(^_^)v
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川南町役場
尾鈴農協 本所
普通 0088983
川南町口蹄疫対策支援金
川南町長 内野宮正英
都農町役場
尾鈴農協 都農支所
普通 0049251
都農町口蹄疫支援本部
代表 河野正和
宮崎県選出 江藤拓衆議院議員からのお願い!
口蹄疫の支援金のお願いm(__)mどうぞ宜しくお願い致します。
戸井田 和之