【石岡のいいとこ見せようよ!】№.262 年番宮下町「御仮殿」
我が守り神の御分霊(常陸國總社宮の祭神の分身)が、總社宮から神輿に御霊を遷され、担ぎ手によって、その年によって巡行は違いますが各町内を巡り、年番宮下町に建立された「御仮殿」へと向かいます。
本年度は、常陸國總社宮の修復に伴い境内に、修復中は仮殿が新しく建立されていた物を、今まで建てられていたものに代わり、そのまま移されました。
仮殿を建立するのには、15年に一度巡ってくる各年番町は、予算面や場所の選定や建立の段取りから装飾の手配まで大変苦労します。年番を仰せ付かるって事は、並大抵ではないのを知って頂けたら幸いです。










| 石岡のいいとこ見せようよ! | 05:28 | コメント宜しくお願いします!comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑