学校に冷暖房が入っているのは当たり前の事ではない。
高校生になると、小中学生とは違って「ピっカピカっの!一年生っ♪」って感じでは無く、凛々しい新入生!って感じですね。
祝辞で話をさせて頂いたのですが、石岡一校は、3年前の新築工事により、冷暖房が完備されました。しかし、これまで県は新築工事でも冷暖房を整備する計画はありませんでした。
建設中だった当時の生徒は、プレハブ仮校舎での夏は、各クラスでは40度を超える暑さの中で勉強をしていました。
その時の生徒や保護者などが「新しい校舎での、新入生の生徒には快適な環境の中で勉強して欲しい!」との願いから、私にも相談があり、何とか冷暖房施設を入れる事が出来ました。
この様な事から「校舎に冷暖房が入っているのは当たり前な事。」と思わないでほしい!
「入学生の皆さんは、自分の努力により入学出来たと思います。しかし、この素晴らしい環境の校舎で勉強出来るのは、先輩や多くの方々に支えられながら、この日を迎えられた事を思って欲しい!」と話をさせて頂きました。
新入生の皆さん!この事を忘れないで頑張って下さいね。(^^)/





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