【石岡のいいとこ見せようよ!】№.386「国指定特別史跡 常陸国分尼寺跡」
国分尼寺は、天平13年(741)に聖武天皇により置かれたもので、現在から「1277年前」に建立され、常駐の尼僧が10名置かれ、鎮護国家を祈る為に建てられたものです。
当時は、一直線上に「中門」「金堂」「講堂」の礎石群が基壇上にあったものが、発掘調査により保存され、全国的に見ても極めて重要な遺跡であります。
この入口に「尼寺ケ原公民館」が現在は建てられているのですが、長きに亘って館長を務められた「島田文次氏」がお辞めになるので、若松町から表彰状が贈られました。
これからも、私達は貴重で大事な尼寺跡を守っていかなければなりませんね。










| 石岡のいいとこ見せようよ! | 06:32 | コメント宜しくお願いします!comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑