ところてんは、何故お箸1本で食べるの?そしてダイエット?
■諸説①
1つめは、お箸がとても高価で貴重だった時代に、とある東京のお店でお箸を揃えることができず、仕方なく1本で食べてもらうことになった、という説です。このことから、お箸1本で食べることが、江戸っ子としての粋な食べ方として広まったと言われています。
■諸説②
2つめは、お箸2本でところてんを食べると切れてしまうから、というもの。力が入りすぎると切れてしまうため、1本だとちょうどよい力加減になり、都合がよかったと言われています。
■諸説③
3つ目は、ところてんは和菓子と同様、黒文字と呼ばれる楊枝で食べるため。江戸時代、高級菓子だったところてんは、楊枝で食べられていました。その楊枝が、1本の箸に置き換わったという説もあります。ま~諸説ごもっともな事ばかりで感心してしまいました。
それより私は、写真3枚目の様に「ところてん」は、カロリーが100グラムでも「23キロカロリー」しかない事に、気がひかれまして「これはダイエットになるな!」と思いまして、これから「ところてん」を頻繁に食べよう!と密かに企んでおります。(^^)/









