茨城県議会「営業戦略農林水産委員会」県内調査(県北・県央地区)。
①小松水産㈱日立市留町1045-2「昭和15年創業のしらす、ちりめんなどの加工・販売で県内有数の企業。タイに工場を持つなど海外市場への販路開拓も積極的で、業界初のISO22000という世界基準の食品安全マネジメントシステムの導入や常陸牛のタイ輸出に貢献するなど多面的な取組みについて。」
②エトワ笠間 笠間市(上郷2775-7)「笠間市の公民連携事業として「あたご天狗の森スカイロッジ」をリニューアル。「たいせつな人と過ごす、森の時間」をコンセプトに、既存のロッジやBBQエリアをリノベーションし、新たにグランピングテントを整備し、更なる観光客誘致に取り組みについて。」
③笠間栗ファクトリー (笠間市手越8-3)「笠間市、JR東日本、JAの3者で「笠間の栗」のブランド化と新たな地域価値の創出を目的に設立し、「道の駅かさま」との連携を含む多面的な展開を行うことで、地域の新たな魅力づくりについて。」
④IBATENほしいもLab(水戸市住吉町24-11)「2022年7月22日グランドオープン。通常7~10日かかる乾燥作業を2日に短縮するオリジナルの低温除湿乾燥システム「寒干し」はじめ、ほしいもづくりに欠かせない最新の設備などの「いま」が詰まった工場。
設備導入に関することばかりでなく、販路開拓など農業経営に関するサポートも行っている事について。」
以上、4か所を調査させて頂きました。いずれの調査先も勉強になりまして、これからの委員会活動の糧となりましたした。そして、私自身の議員活動の対しての幅を広げることが出来ました。
それにしても茨城県内各地にに於いて、様々な取り組みがなされている事に、改めて茨城県の底力と伸びしろがある県だと思いました。やはり勉強は大切ですね。






































