【石岡のいいとこ見せようよ!】№.570。石岡市幸町「日天宮例祭」が催行されました!
その後、奉納獅子舞が、日頃の太鼓の練習を重ねてきた、子ども達の勇壮な太鼓と鐘の音色でお祭りが始まりました。
また「日天囃子連」の華やかな踊りと太鼓と笛の音色の基に、幸町青年会が主体となり、多くの参加者を集いながら、幸町の山車が町内に繰り出しました。
この「日天宮」の由来は、昔は、太陽・月・星は、人々の信仰の対象となっておりましたが、常陸国衙が置かれた石岡には、それらを祀る社殿として、日天宮(幸町)・月天宮(貝地町)・星の宮(府中)に建立されました。
後に、この三社は「府中三光の宮(三光宮)」と呼ばれるようになったのです。現在では、日天宮と月天宮(貝地町)にしか存在しませんが、星の宮も復元して欲しいですね。
コロナ感染問題で、3年ぶりの祭りとなりましたが、石岡のいいとこ!をいっぱい見せてくれまして、感謝御礼申し上げます。子供達の笑顔が見られる祭りは、やっぱり最高!ですね。(^^)/





























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