【石岡のいいとこ見せようよ!】№.572「烏瓜のクリスマスリース」
旧八郷町の農村部では数多く、実を生らせる「烏瓜」ですが、食べられる事はありません。名前の由来は、とても苦い小さい瓜でありまして、烏(カラス)も苦味には勝てず、食べ残すので「烏瓜」と呼ばれたそうで、カラスの大好物ではありませんでした。
花言葉は「男嫌い」だそうで、写真2枚目の様に夜にひっそりと綺麗な花を咲かせ、誰にも知られず夜明けには花を終わらせてしまう様子からついたそうです。そんな「烏瓜」を使ってクリスマスリースを作って、東京に出荷すると高値が付くそうです。石岡にはいいとこ!がいっぱいありますね。(^^)/







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